工務店への見積もり依頼の進め方|見積もりの見方と、弊社の見積もりの出し方【大阪】
工務店に見積もりを頼むとき、何を準備し、見積書のどこを見ればよいのかをお伝えします。大阪・住之江区の大工工務店、仮谷工務店の見積もりの流れ(設計契約までは基本無料)と、「一式」の項目や追加工事の扱いなど、見積書で確かめたいところをご紹介します。
目次
工務店に見積もりを頼みたいけれど、何から伝えればよいか分からない、という方へ。
大阪市住之江区の株式会社仮谷工務店は、大阪を中心に、もみの木と自然素材、伝統構法による新築・リフォームをさせていただいています。
この記事では、見積もりを頼む前に準備していただきたいことと、弊社の見積もりの出し方、見積書の見方をお伝えします。
見積もりを頼む前に準備すること
きちんとした資料がなくても、大丈夫です。
次のようなことをお聞かせいただけると、話が進みやすくなります。
- 困っていること・やりたいこと:「床が冷たい」「家族が増える」など、きっかけで構いません。
- 建物や土地のこと:リフォームなら築年数や図面、新築なら土地の場所や広さ。
- 大切にしたいこと:素材、間取り、手入れのしやすさなど、譲れないところ。
- ご予算と時期:おおよそで構いません。優先順位を決める手がかりになります。
弊社の見積もりの流れ
- ご相談・ヒアリングシート:お話をうかがい、最初にヒアリングシートを書いていただきます。プラン図を何度も変えないためです。
- 現地調査:建物や土地を見させていただきます。リフォームでは、床下や天井裏など、見えないところの状態も確かめます。
- ご提案:工事の範囲と、使う素材をご提案します。
- お見積もり:工事の項目ごとに分けてお出しします。
- ご説明:見積書の中身を、項目ごとにご説明します。分からないところは何度でもお聞きください。
設計から施工まで一貫して自社で行うので、見積もりをつくる者と、現場で工事をする大工が同じ会社にいます。
設計契約までは、基本無料です。
申請にかかる設計契約は、お家により40万〜100万円です。
見積書で確かめたいところ
「一式」の中身
「〇〇工事 一式」とだけ書かれた項目は、何がどこまで含まれているかを聞いてみてください。
弊社では、できるだけ項目と数量を分けて書くようにしています。
素材と仕様
同じ「無垢の床」でも、木の種類や等級、仕上げで中身は変わります。
弊社の床はもみの木で、柾目・浮造り・無塗装の床板です。
見積書には、素材の名前まで書いてあるかを確かめてください。
含まれていないもの
設計や申請、解体、外構、仮住まいなど、見積もりに含まれていないものがないかを確かめてください。
追加工事が出たときの扱い
リフォームでは、壊してみて初めて分かる傷みがあります。
追加工事が出たときに、どう相談して決めるのかを、契約の前に決めておくと安心です。
見積もりを比べるときの注意
- 合計金額だけで比べない:工事の範囲や素材がそろっていないと、正しく比べられません。
- 大きな値引きは理由を聞く:その場で大きな値引きを持ちかけられたら、何を減らしたのかを確かめてください。
- 契約を急がない:内容に納得してから契約していただくのがいちばんです。
家づくりにかかる費用が何で変わるかは、工務店で家を建てる費用は何で変わる?でご紹介しています。
モデルルームとご相談
住之江区北加賀屋の本店兼モデルルームでは、もみの木の床とスピンオフの壁を実際に体感していただけます。
素材を見ていただきながら、見積もりのご相談をお受けすることもできます。
ご相談・見学のお申し込みはお問い合わせフォームから、お急ぎの方はお電話(090-5059-8721/9:00〜17:00)でどうぞ。
工務店の見積もりのよくある質問
Q. 図面がなくても見積もりを頼めますか?
A. はい。お話と現地調査をもとにご提案します。
Q. 見積もりは無料ですか?
A. 設計契約までは、基本無料です。
Q. 見積もりのあとに、内容を変えられますか?
A. はい。素材や工事の範囲を変えたいときは、ご相談ください。プラン図を何度も変えなくて済むよう、最初のヒアリングシートでご希望をうかがっています。