妻の実家の1室を、もみの床板とスピンオフで(勝手に 笑)仕上げました。
今回はローラー塗装で、クロスの上からの施工になります。
まず養生をしたあと、既存のクロスの上からシーラーという、上に重ねる材料の食い付きを良くする下処理をし、いよいよ本場です。
今回もISJ研究所から佐藤さんが協力してくださり、娘や息子も参加してくれました。
慣れない作業で難しいですが、何とか形になりました。
ローラーで厚みを持たせるため、毛が長めのローラーで2度塗りで仕上げているのでツルツルにはならないです。
塗ってる時から身体がポカポカしているのが感じられました。
これはスピンオフの持つ効果の1つで、遠赤外線が身体の水分と反応して、クラスターにして振動させることによって温めることが理由です。
日を改め、次はもみの床板を張りました。
前回のスピンオフの施工ですでに空気環境が変わってるのを感じられます。
今回は時間と手間の削減のため、釘を打たずに張ってしまおうと試みました。
元々コンクリートの上にカーペットの仕上げだったので、その上に並べる形で、ボンドのみの接着で試してみました。
結果は、思っていたより良かったと思います!
張り並べればしっかりしますし、ボンドも効いてくれて固まれば
フワフワしていたのも落ち着きました。
柾目、浮造りにより歩き心地も気持ちよく、空気感が一層よくなりました。
1室からのリフォームで体感することができ、本当にすごいと驚かされました。
スピンオフにより音にも変化があり、室内は音を良いものにし、室外は音漏れが少なくなり最高です。
義母の厚意で、マンション部屋の体感場所としてモデルにさせていただけるようになりました!
感謝です。