自然素材の家のメリットと注意点|大阪の仮谷工務店が解説
自然素材の家のメリットと注意点を、大阪市住之江区の仮谷工務店が解説。もみの木やスピンオフ、木組みの特長、湿気の多い気候との相性、メンテナンス、費用の考え方、工務店選びのポイントまで分かりやすくまとめました。
目次
「自然素材の家」に興味はあるけれど、実際のところどうなのか知りたい。そんな方に向けた記事です。
大阪市住之江区の株式会社仮谷工務店は、大阪を中心に、もみの木と自然素材を使った家づくり(新築・リフォーム)をしています。
この記事では、自然素材の家のメリットと注意点を、作り手の立場から正直にまとめます。
自然素材の家とは
無垢の木、塗り壁、土、石など、自然由来の素材を中心に使った家のことです。化学物質に頼る建材を減らし、素材そのものの働きで室内環境を整えます。
主な素材と特長
- もみの木:調湿・消臭に優れ、カビや害虫を寄せつけにくくします。杉や桧より香りがおだやかです。→ 「もみの木」について
- スピンオフ:調湿・断熱・消臭・防音の働きがある塗り壁材で、もみの木の働きを助けます。→ 壁塗り材「スピンオフ」
- 漆喰・土壁:湿気を調え、落ち着いた風合いの壁になります。
- 構造の木:弊社では、構造材も木のくせを見て手刻みで組む木組みとしています。→ 木組みが家を支える
メリット
空気が気持ちいい
においがこもりにくく、湿気の多い日もサラッとした空気感になります。
湿気の多い気候に合う
大阪の夏は湿気が多く、ジメジメしがちです。木や塗り壁は湿気を吸ったり吐いたりするので、日本の気候とよく合います。
長く使える
無垢の木は傷がついても削って手入れでき、年月とともに味わいが増します。
注意点
伸び縮みや傷
無垢の木は湿気で伸び縮みし、季節によってすき間ができることがあります。やわらかい木は傷もつきやすいです。
費用
材料費は一般的な建材より上がることが多いです。床・壁・天井のすべてをもみの木にするのではなく、壁や天井にスピンオフを組み合わせるなど、使い方で費用を調整できます。
施工できる会社が限られる
自然素材は、扱いに慣れた職人でないと良さを活かしきれません。
メンテナンスの実際
もみの木の床は、普段は掃除機と固く絞ったタオルの水拭きで十分です。ほかの無垢材に比べてもお手入れは簡単です。
自然素材の家は、手を入れながら長く住み継いでいくものです。木組みの家は、傷んだところを部分的に直すこともできます。
工務店の選び方
- 自然素材の施工事例があるか
- 素材の出どころや乾燥方法を説明してもらえるか
- 実物を見て、触れられる場所(モデルハウス・モデルルーム)があるか
写真やカタログでは、空気感や足ざわりは分かりません。実物を体感してから決めることをおすすめします。
自然素材について詳しくは自然素材をご覧ください。
ご相談・お問い合わせ
自然素材の家づくりを、まずは体感するところから始めてみませんか。
住之江区北加賀屋の「もみの木体感モデルルーム」では、もみの木の床とスピンオフの壁を実際に体感していただけます。見学はお問い合わせフォームで「もみの木体感モデルルーム」を選んでお申し込みください。
ご相談はお問い合わせフォームから、お急ぎの方はお電話(090-5059-8721/9:00〜17:00)でどうぞ。