施工事例｜大阪で自然素材を使った新築工事は株式会社仮谷工務店

伝統構法に必要で、大前提の要素。

「手刻み」

昨年より計画をしていた、新事務所となる建物の解体工事が始まりました！

長い時間をかけたプランや段取り等がついに

先日、田中さんとお会いした時に、

トラス

家づくりを考えるにあたって、必要不可欠な構造材。

今年も昨年と同じく、奈良県での開催となりました。

そして今年見学させていただいたのは２ヶ所！

まずは伝統的建造物群保存地区である、今井町

ただ観光として行くのではなく、この町の歴史や文化について、町

コロナ禍で中々厳しいところ、時間を取ってくださり、静岡県浜松市の日本ISJ研究所の、もみの木とスピンオフを施工されたお客様のお家見学に行かせていただきました！

元々材木屋さんをされている社長さんなので、家づくりにはもみだけ

妻の実家の１室を、もみの床板とスピンオフで（勝手に 笑）仕上げました。

今回はローラー塗装で、クロスの上からの施工になります。

まず養生をしたあと、既存のクロスの上からシーラーという、上に重ねる材料の食い付きを

大阪で携わったお家での、大工仕事です。

始まりから終わりまで、造作仕事がふんだんにあり、大工としては形に残る、見える仕事ばかりで冥利に尽きます！

窓の開口１つを取っても、障子の枠やカウンター仕事があり、色々な工

神流町の続きです。

塾生による手刻みが終わり、鉋仕上げをしてキレイになりました！

今回、研修にて行われた工法は

伝統構法石場建て足固め構法　板倉造りです。

一般

しばらく更新なく放置しておりました。

７月末から８月頭までの間、群馬県神流町にて行われた、大工志塾の１期生の集合実技研修に、指導講師として行きました。

大工志塾というのは、国家プロジェクト大工育成塾の後続になる